睡眠時無呼吸症候群

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睡眠時無呼吸症候群とは

睡眠時無呼吸症候群では、眠っている間に呼吸が止まってしまいます。これが一晩中繰り返されるため十分な睡眠が取れず、昼間も眠くなり、日常生活に支障が出ることがあります。また、別の病気になる可能性も高くなります。

無呼吸症候群の初期症状は?

自覚症状として多いのが日中の眠気です。 また、周囲の人からいびきがうるさいとの指摘がみられます。 夜間に呼吸が苦しくなる・夢を何度もみるなどの症状も睡眠時無呼吸症候群が原因と考えられます。 また、起床時に体がむくんでしまうこともあります。

合併症

睡眠時無呼吸症候群が悪化すると、動脈硬化や脳卒中、心不全などの心血管疾患を合併するリスクが高くなるといわれています。 これらの合併症は症状が深刻化するまで気付きにくいため、突然死する場合もあります。